下風呂温泉 元湯             青森県下北郡風間浦村大字下風呂
地 図   詳細地図

 むつ市から国道279号を大間崎方向に走り大畑町の先に在る峠を越えて少し走ると下風呂温泉が見えて来る。下風呂温泉は、水上勉原作の小説「飢餓海峡」の舞台になっている事で有名であるが、小説の中のひなびた温泉をイメージしていると実際の下風呂温泉に驚いてしまうだろう。

 現在の下風呂温泉は立派なホテルが建っている大きな温泉街で沢山の旅館やホテル・民宿が並んでいる。

 大湯は下風呂温泉に有る二つの公衆浴場の一つで
旧道から嵯峨旅館への案内に従って坂を登って行くと嵯峨旅館の先に在る。


 銭湯方式の大湯は入口横に有る発券機で入浴券を(大人300円)購入して中に入り番台に券を出す。発券機は新500円玉を拒否するので注意が必要である。因みに1000円札も使用出来ない。

 お湯は、含ホウ酸ー食塩硫化水素泉 だそうで少し白いお湯である。源泉は66℃で、水を注いで温度を調整して使用している。浴槽は二つ有って向かって右側が熱い浴槽になっている。43〜44℃はありそうである。

 入った感じは温泉らしいお湯で岩木山の麓に在る嶽温泉のお湯に似ていて、私的にはお勧めのお湯である。床は木で出来ていて、ゆっくりと横になっても感じが良いものである。



 下風呂温泉には、ここの他に新湯(詳細地図参照)という公衆浴場があってそこのお湯も同系統の温泉のようだが、お湯は大湯の様に白くは無いようである。

 下北半島を訪れた時は是非下風呂温泉に立ち寄り、地元の人との触れ合いを楽しんで欲しいものである。

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