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私は夢の中で雨が降ったような気がしたのだが、目覚めて外を見たら路面が濡れていた。雨は上がっており今日は雨具を着ないで(ここを出る時、半分位の確率で雨具を着ている?)出発出来そうである。 今日はいつもより少し早く出発(8時前)する為7時から朝食を取る事にしたのだが、それでもこの宿では遅い朝食で殆どのお客さん(仕事の長期滞在者)は食事を終え既に仕事場へ出掛けておりました・・・。 ポレポーレの朝食。 私に取って必要充分なメニューである。 食事を取ってコーヒーを頂いて暫しの食休みの後、私は出発の準備に取り掛かる。今日は日本最北端の地宗谷岬に立ち寄り稚内の少し南の抜海まで走る予定で、天気情報では降水確率は低くなっているが、南北に結構な距離が有り、これまでの経験から私は途中雨に振られる事も覚悟する。 今回私が設定した宗谷岬までの予定は、定番コースの穂別から夕張に出て桂沢ダム経由で芦別まで行き、そこから深川に出て無料高速で沼田ICまで走り、そこから幌新温泉経由で小平ダムに出て霧立峠へ。 霧立峠から添牛内に下り国道275号に出て朱鞠内・母子里と走り美深で国道40号に出る。美深から国道40号を北上、音威子府で黒いそばで昼食を取り再び国道275号で中頓別の手前まで行き左折、知駒峠を越え宗谷丘稜を走って沼川経由で宗谷岬を目指すコースになっている。 道路情報では台風10号の影響で宗谷丘陵の一部が通行止になっているようで少し遠周りを強いられそうだが、明るい内に抜海に到着するのが目標である。 いつものように、お母さんの見送りを受け、宗谷岬を目指し出発します。 ポレポーレのお母さんに見送られた我々は、まずは夕張を目指す。走り慣れた道道74号を走り国道274号に出て左折、夕張の紅葉山から国道452号の入る。シューパロダム横のトンネルを抜けると我々は北海道パラダイスへ入り込んで行く・・・・。 桂沢ダムを通過し三段滝を目指したのだが、私は喉が渇いていたのでそのまま通過(三段滝のパーキングに自販機は無い)、自販機の有る所まで走る事にした。実はシューパロダム手前に自販機は有ったのだが、止まるかどうか迷っている間に通過してしまい、そのままパラダイスに突入、何だかんだで喉が乾いてしまったのである。 三段滝を過ぎ富良野に向かう道を右に見て直進、私は自販機を探しながら芦別を目指したのだが、見付けられないまま芦別の街まで来てしまった。結局セイコーマートで休憩する事になったのだが、北海道では自販機を見付けるのも大変なんです。 芦別に到着しセイコーマートで休憩を取る。 ハッキリしない天気だがパラパラ来そうな空模様ではある。 セイコーマートでコーヒを頂き、私は500mlペットボトルのお茶を購入して今後に備え深川へ向かう。国道36号から道道4号に右折し新城峠を越え、音江町更新から道道79号に移って深川を目指す。峠を越えて道を下って行くと、眼下に石狩川が見え深川の街を見下ろす風光明媚な丘に出る。 この丘には イルムの丘 聖マーガレット教会 という結婚式場が有って、私の知人がこの環境が気に入りわざわざ北海道に来て結婚式を挙げたと聞いた。北海道ならではの大自然の中のリゾートウェディングが出来るらしいので、興味のある方はHPをご覧下さい。 深川の街を抜けた我々は、昨年増毛から富良野に向かう途中に立ち寄ったホクレンGSにバイクを入れガソリンを補給、これから始まる山間部の道に備える。 昨年の夏給油した深川のホクレンで給油、これから走るルートには美深までGSは無い。 給油を終えた我々は、深川と留萌を結ぶ高速(無料区間)に上がって沼田ICまで行き、そこから幌新温泉を通って小平(おびら)ダムを目指す。私が幌新温泉に立寄り湯をしたのは20世紀の事だったと記憶するが、相変わらず多くの車が停まっていて繁盛しているようだ。 幌新温泉を過ぎると結構なワインディングロードが小平町達布まで続くのだが、今回天気も良く路面状況も良くて一生懸命走ってしまったら延々と続くワインディングに疲れ果て、集中力が続くかずにペースを落としてしまった。 私はこのコースをこれまで4〜5回は走ったいたと思うが、こんな事は初めてこれも加齢の影響?かなぁ・・・。 小平ダムに到着しパーキングで休憩を取っていると、西から黒い雲が流れて来て雨がポツポツ落ちて来た。 我々は、小平ダム横のトンネルを抜けダム湖に架かる曲線の橋を渡って以前も停まったパーキングにバイクを止める。ここには立派なトイレが有って私はそれを当てにしていたのだが、建物は有ったが封鎖されており焦ってしまった。 良く見ると横に一回り小さい建物が建っていて、トイレのようにも見える。そこは扉が開いていて中に入ってみるとトイレだった。大きなトイレを封鎖し新しく小さなトイレを造ったようなのだが、その理由が何だろう? 理由は兎も角、私としてはトイレが使えた事に安堵したのだが、休憩していると雨がポツポツと落ちて来た。西の空からは黒い雲の筋が流れて来ていて、これから雨が降ってきそうな気配である。 私はその雨雲から逃れるべくパーキングを出発ペースを上げたのだが、少し走ると路面が濡れて光っていて結構な雨が降っていた。しかし、前方の空に明るい所も見えていて私はそのまま走る事を決断、淡々と走りを進める。 峠に在る霧平トンネル付近まで来ると路面は乾き始め、雨も上がってその後は快適に走りを楽しむ事が出来た。国道239号に出て右折、霧立峠のパーキングを目指す。ここを走る度に私が思い出すのは、10年?前に遭遇した札幌ナンバーとのコラボレーションで、あの時のようなアドレナリン出まくりの集中した走りはもう出来ないのかもしれないなぁ・・!? 霧立峠到着。 途中降っていた雨も上がり路面は乾いていた。 霧立峠に到着し暫しの休憩を取った後、我々は添牛内向かって峠を下って行く。ここの下りは、長い下りの先でフルブレーキを要求してくるシビアーなコーナーが続く。私はそんなブレーキングが嫌いではなく楽しみにしていたのだが、残念ながら路面が濡れていて静かに走ってしまいました。 添牛内から朱鞠内、母子里、美深と楽しい道が続くのだが、所々路面がウエットでそれなりでしたね・・・。 美深で国道40号に出て北上、美深の道の駅で休憩も考えた(他のメンバーは当然止まると考えていたようだが・・・)のだが、音威子府で黒いそばで昼食を考えていた私は、時間が遅くなるのでそのまま走る続ける事にした。道の駅を過ぎると空気が急に冷たくなり、雨は降ってはいないが雲が低く垂れ込め気温は1桁台のように感じる。 夏の北海道は道北を意識する事は少ないのだが、9月も半ばを過ぎると道北は一足早く秋から冬を感じるさせるようになる。それでも北海道の山に雪が降るのは9月下旬、北海道の季節は秋田の1か月先を行っており、我々は秋田の10月末の装備でこの北海道に来ております。 しかし、時々9月になっても真夏のような暑い日も結構あるんですよねぇ・・・。 美深を過ぎると空気か冷たくなって一気に寒くなった。雲が低く垂れ込める音威子府のいつのもENEOSで給油する。 音威子府に到着し今日2回目の給油をした後、我々はJR音威子府駅に黒いそばを食べに向かったのだが、駅の駐車場は結構混み合っていて音威子府駅は人気のようです。 JR音威子府駅到着。 黒いそばでチョッと遅い昼食にします。 駅舎の中に入るとそばを食べている人が結構いて、私はそば汁が気になった。私はカウンター内のそば汁の入った寸胴鍋を覗き込んだのだが、そば汁は半分位残っており先ずは一安心。 このお店のご主人(年齢は80歳を越えている?)とは以前そば汁で一悶着有りまして、私はご主人に絶対逆らってはいけない事を学んだのだが、寸胴鍋のそば汁が無くなるとそばの販売は一時休止となりますので、そば汁が大事なんです。 私は 天ぷらそば 470円 (私の個人的な意見ですが、ここのおそばに生卵は合わない・・・?)を注文、他のメンバーもそれぞれ注文を入れる。このお店には常連さん(私同様色々な経験をしたお客さん)が多数いらっしゃるようで、オバサンが一人車から降りて来てご主人におそばが食べられるかどうか聞きいていた。 そのオバサン、営業時間内でもおそばが食べられない事を知っていたようで、食べられると聞いて急いで車に戻っていきましたね・・・。 それ程に、このお店のファン(私を含め)は多いようなのだが、ここの黒いそばが何がどう美味しいのか問われても、私は明確な返答が出来ない。それでも音威子府を通る時は絶対に食べたいと私に思わせる魅力を、このお黒いそばは持っているのであります。 カウンターの前に立った私は、先ずは寸胴鍋に入ったそば汁の量を確認する。ご主人はカウンタ―左奥に座っています。 常磐軒の おしながき 豪華に 天玉そば 520円 国鉄天北線は、音威子府から浜頓別・鬼志別・沼川を通り南稚内を結んでいた。私には昔、沼川で踏切を渡った記憶が有る。 雨の心配は無さそうだが、とにかく寒い(1桁台の気温?)ので防寒対策を万全にして知駒に向かう。 午後1時半、少し遅い昼食を終えた我々は、北海道では珍しい本土のような峠道知駒を目指し国道275号を北上する。この国道275号は交通量も少なく天北峠には追い越し車線も出来て、一定のペースで快適に走れところが私は好きですね。 中頓別の手前から道道785号へ左折、峠のパーキングを目指してペースを上げる。最初は良いペースで走れていたのだが、峠が近づくに従い路面が濡れて来てしまった。標高が上がると雲の中に入ったようで視界も悪くなってガッカリでした。しかし、雨は降っておらずそのまま走ってパーキングにバイクを止める。 今日の知駒峠は雲の中で視界が悪く路面はウエット、寒いので峠を下ったパーキングで休憩する事にした。 パーキングに着いたもの景色は見えず、寒くて休む気も起きず、私はそのまま峠を下って下のパーキングで休憩をする事にした。 一気に峠を掛け下った我々は下のパーキングにバイクを止めたのだが、ふとタイヤを見たらタイヤは下の写真のようになっておりましたね・・・。 パーキングに止まってタイヤを見たら、こんな状態でした。 暫しの休憩の後、時間を見ると予定より結構早い時間で私は考えました。体は冷えているし、温泉でも入って時間調整するのも有りかと・・・。予定コースの近くには豊富温泉在って、私は温泉に立ち寄って温まる事にいたしました。 それと豊富温泉に立ち寄ったもう一つの理由は、今宵の宿 ばっかす のお犬様が豊富温泉の匂いが好きな事で、豊富温泉に入って宿に行けば皆さんお犬様(知らない人間には結構冷たい対応をする)に吠えられる事は無いと踏んだのである。 時間に余裕が有ったので豊富温泉に立ち寄る事にしました。 豊富温泉にはここのところ毎年のように立ち寄っているのだが、発券機で入浴券を購入しようとした時、今回ある事に気付いてしまった。発券機に65歳以上用のボタンが有って、100円?引きになっているではあーりませんか・・・。 このボタンが以前から存在したのか私は分からないが、前回は普通に大人料金を払った記憶が有る。私的には自分が65歳以上のボタンを押せる歳になっていた事に複雑な心境だったのだが、私は迷わずそのボタンを押し券を持ってカウンターに向かうと・・・、係員は65歳以上である事の本人確認を行うと言うではないか・・・。 私は免許証を出そうとしたのだが、生まれた年の確認でOKでした。世の中、歳を取って得する事は結構有るようなのだが、私の場合今回が初めての得だったように思います。 豊富の油が浮いた温泉(私はこのぬるっとした温泉が結構好き)に浸かって体を温め疲れを取った我々は、一気に宗谷岬を目指す。宗谷丘陵の雄大な景色の中を走り抜けていく様は本当に気持ち良く、北海道を満喫しましたね・・・。 当初の予定では、沼川から宗谷丘陵を辿って宗谷岬に向かう予定だったのだが、大雨影響で一部が通行止になっていて、私は一旦オホーツク海岸に出て宗谷岬を目指す事にした。 宗谷岬が近づくに連れ青空が増え道北特有の雲が青空に浮かぶ様は、北の大地に来た事を実感させる。 オホーツク海に出て宗谷岬の少し手前で小休止。 青空が見える天気になりました。 、 今日のオホーツクは静かでしたね。 宗谷丘陵のレーダーサイトが見えている。 我々は温泉に入ったにも関わらず、予定していた時間より早く宗谷岬に到着する。いつもは太陽が赤く色づく頃に到着するのだが、今回は全体的にペースが良かったようです。 宗谷岬に到着したが、まだ陽は高く空は明るかった。 お約束の写真を撮る。 間宮林蔵との写真はいつも逆光になりますね・・・。 岬の上の公園で写真を撮ります。 旧日本軍の宗谷海峡を見張る監視台。 以前は上に登れたのだが、今回は禁止になっていました。 北の空特有の青空と雲が美しい。 このGSX-Rがこの地を訪れたのは7回目かな・・・? 樺太が薄ら見えていた。 こうして見ると岬らしくない宗谷岬。 宗谷丘陵は独特な景色を持つ。 少しだけ宗谷丘陵を走りました。 もう直ぐ陽が沈みます。 北の空ですねぇ・・・。 宗谷岬から宗谷丘陵を少し走って国道236号に戻った我々は、稚内で今日3回目の給油を行った後宿が在る抜海に向うべくオロロンラインを南下する。 抜海に到着したものの、私は今回も宿を行き過ぎてしまった。私は宿の車庫を目印にしていたのだが、私の覚えていた車庫が見付けられないまま、宿の先に在る信号まで行ってしまった? そこでUターンして戻って来たら・・・何と車庫が新しくなっておりました。 旦那の話では強風で車庫が壊れ保険で新しくしたようなのだが、以前の車庫と比べて格段に立派になっておりましたね・・・。 バイクを車庫に入れ荷物を降ろして玄関に向かうと、お犬様がいて盛んに我々の匂いを嗅いで来る。豊富温泉効果が出たようで、我々は彼に好意的に受け入れられたようである。 我々は1階で受付を終えた後2階の部屋に行って着替え、夕食までのリラックスした時間を過ごす。2階からGSX−R750がカメラを持って出て行くのが見えたが、抜海港に夕陽を見に行ったようだ。残念ながら雲が多く綺麗な夕日は見られなかったようなのだが、利尻島は見えていたいう。 抜海港の夕陽ですが、雲が多くて・・・。 利尻島 私は1階に降りて時間を潰していたのだが、旦那が来て夏に来たお客さん(バイクで来た年配ご夫婦)の話をしてくれた。そのご夫婦は、前日に泊まった宿で一緒になったダンディな年寄りの旦那と歳の離れた女性のご夫婦から、「ばっかすの旦那に宜しく・・・」と託って来たと話したらしい。 旦那は話を聞いてその託けた夫婦が何者なのか探ったらしいのだが、聞いた話から私とGSX−R750ではないかと推察したらしい。旦那は私に心当たりはないかと聞いて来たのだが、もの忘れの激しい年寄りに思い当る事は無かったのだが・・・? しかし、暫くして思い出しました。夏に泊まった吉里吉里で一緒になったご夫婦と朝食の後話した時、今日はばっかすに泊まると聞いて、「旦那に宜しくと言っといて」 と言ったかも・・・? そうなると、ダンディな旦那とは俺の事か・・・? それに我々は夫婦に見られていたのか・・・? 親子程の歳の差が有っても夫婦として成立してしまうご時世ではあるが、この夫婦問題は2台で走っていると時々そういう場面に遭遇する。 今年の夏の北海道で、2台で狩勝峠下のパーキングで休憩していたら、ご婦人(60歳代?)が我々に話し掛けてきた。 「ご夫婦でバイク良いですねぇ・・・」 的な感じで話し掛けられたのだが・・・ 私は 「夫婦ではないし愛人でもありません。」 ときっぱり言うと・・・ 「それでは何・・・?」 と彼女の顔に書いてあった。 私は 「バイク仲間です。」 と答えたのだが、信じてもらえたかどうかは疑わしい!? GSX−R750は、私の事をバイクの師匠と呼ぶが、私はFUNKYメンバーを弟子と思った事は無く、友達でもないし単なる仲間、チームメイトと云う表現が一番当たっているかもしれません・・・。 バイク好きの北海道好きの二人だが、他に参加者が無くて偶々二人だけでFUNKYツーリングに走りに行った時、傍からは 夫婦でツーリング? と見られていたとは・・・!? こんな年寄りが旦那では、GSX−R750が可哀そうである・・・。 FUNKYは1日500〜600km走るツーリングが多く、その価値観を共有出来る者がメンバーなのだが、その為にはある程度のスキル(ライディングテクニックでは無く、600kmを走り切る気力・体力・モチベーション等・・・)が必要となる。 メンバーは常に募集中なのだが、FUNKYツーリングに興味の有る方は春と秋に行っているスプリング&オータムツーリング(300〜400km程度)に参加してみるのも良いかもしれません。 ばっかす の夕食 素材が新鮮で美味しいです。 ばっかすの夕食が始まった。豪華ではないが地元の新鮮な素材を使ったオーナー夫婦の愛情がこもった料理がテーブルに並ぶ。 我々は旦那御用達の生ビール(300or350円?)で乾杯、夕食を美味しく頂いた後部屋に戻って食休みを取る。 今日は550km程度走ったと思うが、天候にも恵まれ(一部雨に当たったが雨具を着る事は無かった)ストレス無く走れた為か疲れは少なかった。初日を予定通りに走れた事で明日からの走りに目途が立った感じだが、年寄りは色々と大変で、ここに来る前に立ち寄ったコンビニで私は握っていた小銭を床にばら撒いてしまった。 ここ最近、手の指の関節が固くなってきていてGooをしっかり握れない(本人はしっかり握っているつもりなのだが・・・)為、指の間から小銭がこぼれ落ちてしまったのだ。 特に左手がやばくて、クラッチが握れなくなるのではないかと心配しているのだが、そうなったらクラッチ操作がいらないバイク(最近の高いヤツ)に乗るしかない(買う金は無い・・・)のかぁ・・・? ばっかすでは、9時頃から呑み会をやるのだが、我々も顔を出してみた。我々の他にバイクで来ている方が二人いて、一人の方は私と以前会った事が有ると云う。どうも何年か前にアニマの里で一緒に飲んだ方だったようだ。失礼な話だが、見覚えが有るような無いような・・・? 年寄りの記憶は当てにはならないが、若い彼がそう言うのだが多分間違いないだろう。今回彼は飛行機で新千歳に飛んで来て、そこでレンタルバイク(ハーレー)を借りて道内を回っているらしい。彼は自分のバイクを持っているのだが、今回はレンタルバイクを利用したそうで、バイクで北海道を走る目的は人それぞれ、ライダーはそれぞれのスタイルで北海道を走っているようです。 我々は早目に部屋に戻って明日に備えたのだが、他の皆さんは夜遅くまでお話ししていたようです。 左はばっかすの旦那様 飲み会はカンパ制で 持込みOK 寄贈大歓迎です。 お飲み物はいつも豊富です。 明日は網走のアニマの里まで行くのだが、我々の場合真直ぐには向かわない訳で、通行止区間も有ってどうなる事やら・・・。 次 >>> 状況は刻々と変わって行きます <<< |
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