
皆さんお疲れです。
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▼最終日の朝は晴れ
朝、目覚めると船はもう秋田県沖に差し掛かっていた。空には青空が広がって白い雲が所々に浮かんでいる。この数年秋田に帰って来た日は晴れている事が多く、それは雨具を着なくてすむから助かるのだが、ここで晴れなくても北海道で何故晴れてくれなかったと思う事が多い。
バイクの下船は四輪の後だからゆっくりしていたら、秋田で降りる車両が少ないようで(トレーラーが多い)いつもより早目に呼ばれてしまった。
秋田で下船する四輪が少ない為早く降りれると思っていたら、大型トラックが出口の上部に屋根が当たりそうで車体を上げたり下げたりして通過させようと試みるのだが、なかなか上手くいかず我々は暫く待たされてしまった。
その作業を見ていて私は今のトラックがサスペンションを操作して車体を上げ下げ出来る事を初めて知った。多分エアーサスペンションの空気を出し入れして車高を変えているものと思うが、今のトラックのハイテクさに私は驚いてしまった。
荷物を運ぶだけなのにこれ程のシステムが必要なのかは私には分らないが、普通のトラックにもこれだけのハイテクが詰め込まれている事を知った出来事だった。こんな装置が付いた大型トラック一台の価格はどれ程のものなのだろうか。私には全く想像すら出来ないが、1000万円では買えそうもない?
何だかんだで我々が秋田港に降り立ったのは、到着時間の7時50分をとっくに過ぎた8時20分頃だった。私は遅くても問題は無かったが、他の二人は後の予定が詰まっていて、我々は臨港署の前を目立たぬように通過し、広面の店に急いだ。
店に向かいながら私には一つ心配な事が有った。我々が最後に給油したのは幾寅のホクレンのGSで、給油してから既に300km以上走っていて予備に入った事を知らせるコーションランプが点滅から点きっ放しに変わっていたのだ。
幾寅から先は桂沢ダムしかSSはなかったから燃費は良かった筈で、私はガス欠せずに辿り着けると踏んでいたのだが、確信はなかったのだ。
▼無事に帰還
8時45分、我々は無事にガス欠せずにスタート地点に戻って来た。この無事に戻って来ると言う事が一番大切な事で、無事に帰って来た事がこのツーリングが成功した証となる。
今回は店の前で写真を撮って即解散となり、皆さんは日々の日常に戻って行った。私も北海道に行っていた間のメールや郵便物に目を通し日常モードに切り替えるが、昨日までの北海道の事が私の中では別世界での出来事の様に思えていた。
私にとって北海道の5日間は日常とは切り離された別個の世界で、北海道にいる時は秋田の事や仕事の事は全くと言っていいほど思い出さないし考えもしない。だから秋田に帰って来ると、北海道の出来事が遠く別世界のように感じるのかもしれない。
今年の北海道は雨で始まり走りの点ではストレスが溜まったスタートだったが、食の面では厚岸の生牡蠣や花咲ガニで大満足だった。三日目の伝説となる走りは初めての経験だったが達成感を感じる楽しい走りだったし、最終日には地元ライダーとのコラボレーションも楽しむ事が出来た、今年も沢山の思い出をもらった北海道だった。
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FUNKYが来年また北海道を訪れる事が出来れば25回目の北海道となる。
四半世紀目の北海道がどんな北海道になるのか、今から楽しみである。
おわり
※このレポートに最後までお付き合い頂いた皆様、お疲れさまでした。誤字脱字等お見苦しい点が多数有ったと思いますが、その全てをチェックする能力は私にはございませんのでご容赦ください。
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